医療現場の中心に 情報というインフラを築く
医療が持続可能であるために
今、日本の医療制度は崩壊へと向かっています。超高齢化社会における医療費高騰に対し、これからも社会の基盤としての医療アクセスを維持するには、医療費負担の軽減と医療機関経営の健全性を両立する新しいしくみを作り上げる必要があります。
各分野において、デジタル化が新しい社会の基盤となることは疑うべくもありませんが、 多くの医療機関では、デジタル化を始めとする業務改善に割く経営的な余力が無いのが現状です。
医療基幹の業務の中心に近い電子カルテも、日本での普及率は、先進各国を大きく下回る50%程とされています。
すべての病院経営に オペレーショナルエクセレンスを
私たちは、まだデジタル化が進められない多くの中小病院・クリニックにとっても、導入が容易かつ現代的な情報システムと情報活用のサポートを提供します。それによって、医療機関のオペレーション効率を底上げするとともに、社会全体で医療データ活用の基盤を構築し、医療サービスの持続可能性に大きなインパクトをもたらすことを目指しています。
実務の中心から変えていく
中小病院向け レセプト一体型電子カルテ
現代的でシンプルなユーザーエクスペリエンスと必要十分な機能を持った、 クラウド型の電子カルテ・レセコン・オーダリングシステムです。
アフォーダブルな価格設定と、医療機関に並走する開発・導入サポート体制で、 小規模な医療機関へのデータ基盤の普及を目指します。
メンバーの個性と職域を超えた連携で、 多面的に業務課題の核心へ迫る
リーダーシップ
文化・行動指針
理想駆動 困難な現状を超えて理想を描き、理想へと向かう思考と行動を
- 自分の役割を超えて、顧客にとっての理想を考える
- 現実と問題に向き合う前に、理想と課題に向き合う
- 自発的・積極的に学び、知識と視座を高め続ける
爆速アウトプット とんでもない成果は、幾度ものトライとフィードバックの上に
- まず一歩を踏み出す行動力を持つ
- 考えながらアウトプットし、アウトプットしながら考える
- 議論よりも行動で周囲を引っ張る
ドオープン 開かれた議論と切磋琢磨は、開かれた情報の上にのみ築かれる
- すべての業務情報を開示し情報格差をなくす
- 全てのグッドとバッドを率直に伝えあう
- 全メンバーからの情報を組織として学習し活用する
チーム・採用情報
ユーザーの価値を見極め製品へと落とし込む
私達は、 ヘンリーのミッションに共感する 新しいメンバーを求めています。
個人個人に合わせた勤務時間とフルリモート可で、半数以上のメンバーが育児と仕事を両立しており、海外からの勤務も可能です。
社員以外にも、フリーランスや副業などで多くのスペシャリストが参加しています。
株式会社ヘンリーについて
民間企業初のノーベル平和賞受賞を目指す
私たちはヘンリーは「社会課題を解決し続け、より良いセカイを創る」ことを目的に組織された企業です。医療分野から課題を一つ一つ解決し、より大きい社会課題にチャレンジし続けます。営利企業による社会問題解決というモデルを社会へ提案するマイルストーンとして、日本の民間企業初のノーベル平和賞の受賞を目指しています。
設立日 | 2018年5月 |
資本金 | 1億円 |
社員数 | 40人 |
認証 | ISO/IEC 27001 取得済 |
住所 | 〒141-0022
東京都品川区東五反田2-9-5
サウスウィング東五反田 3階 |
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